サスティナブルエクスペリエンスをテーマとしたクリエイティブワークに学生を中心として参画し、企画展を開催することとなりました。この機会を通じて、学生世代のサスティナブルな感性をアートワークとして広く社会に発信し、アートと社会の連動を実感的に学ぶ場とさせていただけたら幸いです。
企画展名:素材からはじまる地球の循環 -生命のリズム–
開催期間:2023年8月1日(火)~8月29日(火)
営業時間:11:00~19:00
開催場所:Galaxy Harajuku(東京都渋谷区神宮前1-8-9) 5F
入場料:無料
主催:ツクルプロジェクト – Samsung|東京藝術大学 -
<展覧会概要>
アーティストとは常に素材に向き合い、無駄にすることなく最後まで素材と寄り添い制作を行っています。
本展示では、素材からはじまる地球の循環‐生命のリズム‐をテーマに、アーティストの入り口に立たんとしている東京藝術大学の学生の偽りなき思いの丈を詰め込んだ展示となっています。 「大地から入り、海、人を巡ってまた大地に還っていく」 会場構成となっております。お客様自身が展示作品を見て歩くことで地球の大きな循環、大地の循環、海の循環、人の循環を大きな視点でも、小さな視点でも常に循環が巡っているということを体感していただけるのではないでしょうか。 人の出会いも巡るように、来場者がこの展示に巡り会い、何か一つでも心に残せたら、 またその思いも巡るのでしょう。
拙い表現も多少あるかもしれませんが、学生である今でしか出せない勢いある作品をご覧いただけますと堪能です。
<ツクルプロジェクトについて>
プロジェクトの背景:SustainableでつながるSamsungと東京藝術大学
サムスンは、これまでGalaxyシリーズをはじめとしたスマートフォンやタブレット、ウェアラブル製品など、お客様のニーズに寄り添い、製品を展開してまいりました。 進化し続ける製品開発の裏側には、革新性と持続可能性を両立した「素材」への追及があります。
一方で、東京藝術大学も国内唯一の国立総合芸術大学として、国内外で多様な芸術活動や社会実践等を通じて芸術文化の継承・発展に貢献してまいりました。 その創作活動においても「素材」は切っても切り離せないテーマです。
ともに「素材」と向き合い、モノづくりに取り組んできた両者「Sustainable」というテーマで共鳴し、持続可能な未来を創るためのチャレンジとして、本プロジェクトをスタートする運びとなりました。
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