
2018年度にスタートした藝大ファクトリーラボ×TAP《半農半芸》連携プログラム。藝大ファクトリーラボに勢揃いしているものづくり・制作の専門技術とともに、ここでしかできない「ものづくり体験」に自分の手と体を動かして取り組んできました。
今年度は24年8月から11月にかけて取手市内の高須公民館・六郷公民館・相馬公民館・桜ヶ丘第1集会所をスタッフが巡る形で、それぞれの場所で3回にわたり集まり、凧を制作しました。
凧作りは藁から紙を作り、植物から色を抽出し、ひとつひとつの工程を地域に住むみなさんが自分の手で1から制作をしました。
今回は、報告も兼ねて2024年のプロジェクトの様子をご紹介いたします。
撮影:中川陽介
プロジェクト統括:岩間賢
制作指揮:宮寺雷太、岡博美、寺田健太朗
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